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七夕さんの短冊ありがとう
当地区の七夕さんは、8月7日です。その日に備えて、博物館では数日前から竹笹につるして願い事をお客さんに書いていただく短冊づくりを依頼したところ100名の方に協力をいただき七夕を揚げることが出来ました。最近は、七夕さんを揚げる家も少なくなりましたが、以前は各家ごとに7日の早朝に思い思いの七夕を競い合って揚げたものでした。そのような風習又光景もだんだん見られなくなり一抹の寂しさを感じます。七夕さんの由来はともかく、機会があるとこのようにしてたくさんの人に書いていただけるのだなあと少し嬉しくなりました。七夕さんが過ぎた後も短冊を処分するのは気が引けて、休憩所にこうして飾ってみました。色々な人がいろいろな願い事を書いています。どうか皆様の願い事が叶いますようにという思いで七夕を揚げました。
自称美男美女4人組参上
福岡県の大学生4人組が当博物館に来てくれました。目的はロクロ体験。4人は佐賀の観光に来たということで、今佐賀市の石窯パン工房くすくすに寄ってきたそうです。有名だとは知りませんでした。今度行ってみよう。又、ロクロ体験後は、波戸岬にかき氷を食べに行くそうです。これって佐賀の観光かな??。あっ4人の名前は、小林さんと、梶原さんと、西さんと、緒方さん。私も『かき氷食べに来ませんか?』と誘われたけど、行けるわけないでしょ。でもお誘いありがとう。4人は、仲の良さが体験中の会話の中からよくわかりました。大学生活満喫してください。そしていつまでも仲の良い4人でいてください。ロクロは、決して上手とは言えません。でも楽しんでもらったからいいか。悔しかったら又、リベンジに来てください。
七夕さん
当地区は、8月7日が七夕さんです。数年前までは、各家庭ごとに七夕さんを揚げていましたが、最近はだいぶ少なくなってきました。寂しいことです。せめて当館で七夕を揚げようということになって、お客様に願い事を書いてもらいました。お願い事を書いていただいた短冊は56枚にもなりました。願い事は●いいご縁がありますように、●これからも楽しいことがいっぱいありますように、●幸せになるぞ~、●毎日楽しく過ごしたい などなど。皆さんやっぱり”楽しくて幸せな日々”を過ごしたいんですね。相田みつおさんが、書いていました。『しあわせはいつも自分のこころがきめる』と。まずは、ささいなことでも幸せを感じることのできる心豊かな自分になることが必要なのかな。う~~~~ん深い。願い事を書いてくれた人すべてに、楽しい日々と幸せが来ますように。