インフォメーション > 2020-07 - 佐賀で観光体験・陶芸体験・ものづくり体験ができる体験施設「志田焼の里博物館」

ゆめタウンの洋服屋さんにお勤めの角町春奈さんと同職場でアルバイトの田尻ゆりかさんのお二人が当博物館に陶芸体験に来てくれました。お二人は会話の中から察して非常に仲が良く、話していて私までお客さんとは意識せず仲間のような話し方をしてしまいました。反省です。田尻さんは佐賀大学の４年生で東京の設備設計の職に内定だそうです。私も前職は建築設計をしていたので話が弾みました。又、卒論でしょうか？塩田のことについていろいろと調べて、塩田史的なものを書きたいということで志田焼に関する資料が欲しいということでした。賢そうな方で将来が楽しみです。お二人には、ロクロ体験をしていただき大きな皿とマグカップなど、数個つくり２個づつ焼成していただくことになりました。田尻さんが東京に就職してもずっとお二人は友達でいてもらいたいなあと願っています。今日は、暑い折ありがとう。

小・中学生を対象に今年もロクロの無料体験を実施します。要領は下記を参照ください。

●博物館の対応に限りがありますので、事前の電話予約が必要です。

●体験を目的にしていますので、作品を焼成したい場合は指導員にご相談ください。

●尚、詳細については事務所に電話でお尋ねください。

電話予約は、0954-66-4640　にお願いします。

女子大生３人組が来館してくれました。聞くところによると、片岸さんと友達２名(あれ～～名前聞くの忘れた)で福岡の西南学院大学の３年生１名と２年生2名でバスケのサークル仲間ということだった。国際色豊かな西南学院大学は昔、私のあこがれの学校だった。金曜日だったので「今日は休み？」と聞いたらコロナで休校ということだった。コロナの影響は多岐にわたっている。当館にとっても１日も早く収束してほしい。　みなさん、数ある体験施設の中から当博物館を選んでくれてありがとう。ロクロ体験も、最初はぎこちなかったが、徐々に慣れてきて最後は３人とも大きなカレー皿を完成させることができました。色々話もさせてもらいました。若いとはすばらしい。３人とも輝いて見えました。あと１年、又２年の大学生活、遊び、学業共に満喫して、自分の目指している方向へ進めるよう頑張ってください。みなさんが作ったロクロの作品は今しばらくお預かりし、丁寧に焼成し、完成したら早急に片岸さんの元へお届けします。楽しみにお待ちください。今日は、暑い中、ありがとう。またのご来館をスタッフ一同お待ちしています。

最初はどうなるものかと思いました。ろくろ体験です。その前に3人を紹介。小林さんは宮崎県出身、廣田さんは福岡県出身、山下さんは長崎県出身、３人は佐大で出会い友達になったんですね。いいですね、あっちゃら、こっちゃらから来て友達になるなんて。仲の良い明るい学生さんでした。体験中も笑いが絶えない会話で、私もついついペースに引き込まれて指導者の立場をわすれて、楽しい時間を過ごすことが出来ました。サービスで菊練り体験もしてもらいましたが、めちゃくちゃでただ笑いが出るのみ。まあ、いろいろ体験するのもいいでしょう。３人は４年生(３人ともかな？？)ということで将来は看護師をめざすと聞きました。今、コロナに勇敢に立ち向かう看護師さんを見ていると頭が下がります。大変な仕事です。本当に頑張ってもらいたいと思います。就職先はバラバラになるかもわかりませんが、いつまでも仲の良い３人組でいてください。今日は、本当に楽しい時間をありがとう。又、時間があったら是非きてください。忘れているかもしれませんが、その時は声がけをしてください。必ず思いだしますから。 あっ、忘れてた肝心のろくろ成形ですが、初めてにしては３人とも上出来でした。頑張りました、合格。

今年も、館内の水槽に綺麗な睡蓮の花が咲きました。周囲にはこれから咲こうとする、つぼみの睡蓮がいっぱい育っています。例年、来館のお客様や私達スタッフを楽しませてくれます。又、水槽内には、ヒブナや金魚やタナゴが所狭しと泳いでいます。子供たちが来たらすごく喜んでくれます。ただ、ヒブナを金魚！金魚！と叫んでいますので『これはヒブナだよ』と正しています。花や魚はこころを癒す力があるように思います。館内は花が少ないのでこれからは、花をあちこちで植え、増やしてお客様に楽しんでもらえたらなあと思っているところです。