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ルコウソウが咲きました
ルコウソウは、ヒルガオ科サツマイモ属の非耐寒つる性多年草である。と説明書には書いてありますが、難しいことは別にしてとにかくかわいくて真っ赤で綺麗です。つる性なので網を張ると網一杯に咲いてくれます。花言葉は『繊細な愛』、『元気』だそうです。真っ赤な花を見ているとたしかに情熱的で元気がもらえる感じがします。皆さんもルコウソウ見に来ませんか。西九州新幹線も開通しました。武雄温泉駅から15分にある志田焼の里博物館、日本遺産である博物館の見学、又各種陶芸体験が出来、来館者のお客様からは「また来たい」と高評価をいただいています。7500㎡の広い敷地に大正3年から昭和初期の木造建物が23棟も建っています。館内に1歩踏み込むといにしえの時代にタイムスリップした感覚になります。こんな施設に身を置き陶芸体験のひと時を体感し世界でただ一つの自分だけのオリジナル作品を作ってみませんか。きっと満足していただけると思います。あなたの、来館をお待ちしております。
東部中1年生がランプシェード体験
東部中学校の1年生68名と引率の先生が当博物館にランプシェード作成の体験に来てくれました。東部中1年生は毎年来てくれています。ありがたいことです。もの作り体験を学校の方針で学ばせようということだと思います。すばらしいことだと思います。自分で何かを作るということが最近薄れてきて既製品ばかりを求める傾向にあります。そんな中でのランプシェード体験。彫っている皆さんは真剣そのもの集中して作成に望んでいます。ランプシェードは3種類ありますがその選定から個性が表れています。もちろん、デザインは最も個性が出るところです。でも、皆さんそれぞれ素晴らしいランプシェードが出来たと思います。照明を中に入れると素晴らしい綺麗な光を放つことでしょう。今日作製したランプシェードは全員分文化祭で展示披露すると聞いています。すばらしい光景が目に浮かぶようです。このものづくり体験を通して自分で作るすばらしさを少しでも感じてくれたのなら、私たちスタッフもすごく嬉しいことです。生徒の皆さん、引率の先生方本当に今日はありがとうございました。 志田焼の里博物館 スタッフ一同