インフォメーション

2022 / 02 / 28  16:10

"しずく”の透かし彫り体験どうでしたか❓

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福岡から、中野さん(写真右)と田中さんが”しずく”の透かし彫り体験に来てくれました。お二人は中高一貫教育の学校で一緒に過ごし、今大学生だそうです。残念ながら大学は別々だとか。ただ、今でもこうして博物館に来てくれたり、その他にも二人であちこち遊びに行くそうです。今後の目標は泊りがけで旅行をしたいそうです。いいですね、こんなお友達がいるということは。透かし彫りは、すごく上手で本来なら細部の仕上げで少し手を加えるんですが、全く必要ないくらいの仕上がりでした。今度は、ろくろ体験をしてみたいということですので、またの来館をお待ちしております。いつまでも、いつまでも今のように仲の良いお友達でいてください。今日は、ありがとう。

2022 / 02 / 28  15:13

陶芸教室人員募集

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平成4年度の陶芸教室人員を募集します。募集要項は写真の通りです。会費は年間8,000円で市の文化連盟に700円/年の納入費が必要です。このほかに自分が使用する粘土代が500円/kg必要になります。その他の経費は一切必要ありません。釉薬も作陶道具も、焼成も無料でできます。指定の日時に来館していただき、自由に作陶していただいて結構です。技術面で不明なことは当館の陶芸指導員が常時体験室におりますので、お気軽に聞いていただいて結構です。初心者の方には基本的なことを最初教えますので、後は自分の考えで自由に作陶してください。現在入会中の人達もフレンドリーですぐ仲間になれると思いますのでお気軽に参加ください。又、入会前に体験室など見学していただいて詳しいことなど聞きたいことがあればスタッフにお聞きいただき、納得したあとに参加していただいた方がいいかと思います。電話でのお尋ねでも結構です。一緒に楽しい時間を過ごしましょう。あなたの参加をお待ちしております。

  志田焼の里博物館 0954-66-4640

2021 / 12 / 25  09:28

服巻さん、大作に挑戦

大作に挑む服巻さん

皆さん見てください。これランプシェードですよ。大作に挑んでいるのは服巻さん。この特別大きなランプシェードを作成するにあたって、普通のランプシェードを数個作り練習し、透かし彫りの技法を習得しこの大作に臨んでいるそうです。さすが、圧巻です。2個作り1個は親友にプレゼントするということでした。たぶん、親友は突然のプレゼントにビックリ仰天、声も出ないことでしょう。なんといっても、数日をかけ心を込めた世界でただ一つのランプシェードです。こんなに嬉しいことはないでしょう。ちなみに親友にはプレゼントのことは何にも話していないそうです。私もぜひ、ランプシェードが完成してランプをセットし光がさんさんと輝く状況を見てみたいものです。そんな状況を想像してこの文を書きました。私達スタッフもこうゆうふうな挑戦は嬉しいことです。若いころからスポーツウーマンである服巻さん今でも、当時の心意気が感じられます。友を思う気持ちが通じ、きっと素晴らし作品になることでしょう。私もできあがるのが楽しみです。

2021 / 11 / 21  16:03

4人姉妹とお母さん

4人姉妹とお母さん

今日は、ほのぼのとした温かい状況を見せていただきました。このような状況は、職員スタッフとしてすごくうれしいことです。小林さんを含む4人のご姉妹がお母さんの誕生日に、当博物館に来てランプシェード作りをしていただきました。毎年お母さんの誕生日に合わせて旅行をしているそうです。ご姉妹はあちらこちらからで、遠くは東京から見えられたそうです。体験をしている時のお母さんの表情、本当に満足そうで満ち足りた明るい顔でした。お母さんはもとより、4人姉妹も1年に一度会えて親交も深められることでしょう。理想の親子で、見ていて温かい気持ちにさせていただきました。今夜は、嬉野温泉旅館に宿泊すると聞きました。温泉に入りお母さんを囲み、夕食の明るい会話の情景が目に見えるようです。きっと5人は枕を並べて会話をしながら床に就くことでしょう。

頑張って透かし彫りしていただいたランプシェードは世界に一つだけの思い出の作品になります。丁寧に焼成して1日でも早く皆様のお手元へお届けします。今日は、私まで温かい気持ちになりました。ありがとうございました。『お母さん、いつまでも、いつまでもお元気で!!』

2021 / 11 / 05  14:17

明るかった福岡工業高校の皆さん

明るかった福岡工業高校の皆さん

福岡工業高校の皆さん、絵付け体験ありがとう。皆さん本当に明るくて、感じよかったです。永友先生も生徒に負けず劣らず元気でした。完成したマグカップを見て本当にすばらしいと女性スタッフがほめていました。女生徒が団体で踊っていたので『何してるんですか』と尋ねたらティックトックやらにアップするとか。なに?それ。おじさんわかんない???。本当に元気いっぱいの学生さんでした。わたしまで楽しかったです。世界でただ一つのマグカップ、丁寧に焼成して1日も早く皆様にお手元へ届けるようにいたします。楽しみにお待ちください。今日は、本当にありがとうございました。最後にお願い。志田焼という焼き物が佐賀県にあったんだ。ということだけは記憶に残しておいてくださいね。じゃあ学校生活たのしんでください。バイバ~~イ。