インフォメーション > 21ページ - 佐賀で観光体験・陶芸体験・ものづくり体験ができる体験施設「志田焼の里博物館」

暑い中、田代郁未さん、菊池唯衣さん、氷川凛香さんの３人がロクロ体験に来てくれました。３人は今、大学生で、北九州大、関西学院大、西南学院大で勉強しているということでした。もともとは多久市出身で進学前、共に同じ塾で学んでいた友人だそうです。今は別々の大学ですが、時々集まって色々と楽しんでいるそうです。今、コロナの影響で大学へは行かないで、リモート授業なるもので勉強していると聞きました。こうなるともう大学の校舎が必要最小限を残していらないのではと思ったりもします。大学に限らずコロナで世の中の今、当たり前のことが変わるのかもしてませんね。ところで、ロクロ体験は？というと最初は本当にどうなるものかと思いました。ただ、若いので順応力はさすが、15分ほどですごく上手になり大き目のお皿をはじめ数点完成させることが出来ました。明るくて、楽しい会話のうち、あっという間に終わってしまいました。これからも進む道は違うと思いますが、いつまでも仲の良い友達でいてください。今日は、明るい笑顔と、楽しい時間をありがとう。

はじけるような笑顔が素敵な長崎大学２年生。もちろん笑顔だけではありません、性格も明るくて素敵でした。熊本県出身の北岡亜矢弥子さん、大分県出身の清武弥生さん、長崎県出身の北村実優さんの３人は長崎大学で出会いお互い保育士を目指して頑張っているそうです。保育士を目指しているだけあって話し方もさわやかで、私もその会話につい引き込まれてしまいました。間違いなく保育士になると園児やお母さん達からも慕われること間違いありません。今回は、当館でロクロ体験をしてもらいました。モノ作りは保育園でも必要です。ロクロ体験が今後何らかの役に立つことを願っています。卒業後は、それぞれ地元に帰って保育士になると聞きましたが、ずっと、ずっと今の友情が続きますよう願っています。１年後、又来ると言っていただきました。首を長くして待っていますのでその時は「来たよ～～」と声がけをして私を指名してください。私の名前はウェブサイトのスタッフ紹介にアップしてます。今日は、さわやかな笑顔ありがとう。

遠くは福岡県北九州市から、ランプシェード体験だけのためにご来館いただき、ありがとうございました。ご来館いただいたのは酒井はるか様ご家族で、ご両親と娘さんお二人。当館に8時30分頃お着きでしたので早朝から家を出発されたのでしょう。数ある陶芸体験施設の中から当館を選んでいただき本当に感謝です。作陶状況を拝見していたら仲の良いご家族でしたので、当館のウェブサイトのインフォメーションに紹介したいと思い、ご相談したら快く承諾していただきました。作品は、それぞれご家族一人一人の個性が出ていて、すばらしいデザインに仕上がっています。生地ランプシェードは、しばらくお預かりし、丁寧に焼成して出来上がり次第、酒井様の元へお届けします。いい作品に仕上がると思いますので、楽しみにお待ちください。今回の陶芸体験で、ご家族の絆が尚一層深まりますよう願っています。又、ご都合がつきましたらご来館いただけば嬉しく思います。その節は、ぜひ日本遺産でもあります当博物館も見学していただけたらなあと思っています。ご希望なら館内の案内も致しますので。今日は、暑い中遠方から来館いただきありがとうございました。

ゆめタウンの洋服屋さんにお勤めの角町春奈さんと同職場でアルバイトの田尻ゆりかさんのお二人が当博物館に陶芸体験に来てくれました。お二人は会話の中から察して非常に仲が良く、話していて私までお客さんとは意識せず仲間のような話し方をしてしまいました。反省です。田尻さんは佐賀大学の４年生で東京の設備設計の職に内定だそうです。私も前職は建築設計をしていたので話が弾みました。又、卒論でしょうか？塩田のことについていろいろと調べて、塩田史的なものを書きたいということで志田焼に関する資料が欲しいということでした。賢そうな方で将来が楽しみです。お二人には、ロクロ体験をしていただき大きな皿とマグカップなど、数個つくり２個づつ焼成していただくことになりました。田尻さんが東京に就職してもずっとお二人は友達でいてもらいたいなあと願っています。今日は、暑い折ありがとう。

小・中学生を対象に今年もロクロの無料体験を実施します。要領は下記を参照ください。

●博物館の対応に限りがありますので、事前の電話予約が必要です。

●体験を目的にしていますので、作品を焼成したい場合は指導員にご相談ください。

●尚、詳細については事務所に電話でお尋ねください。

電話予約は、0954-66-4640　にお願いします。