インフォメーション
コロナウイルス発生前のようにお客様に来てほしい
コロナウイルス発生前は、福岡県始め、九州一円、果ては本州各地からお客様に来ていただき感謝、感謝の日々が続いていました。ところが、全国的にコロナウイルス感染者が発生し又、市からの規制もかかり4月初めころから客足はパッタリ途絶えてしまいました。4月、5月の収入はほぼ無しの状態。6月から見学者及び陶芸体験者の入館ができますが、元に戻るのに時間がかかることは予想されるところです。少しでも、お客さんに志田焼の里に関心を持っていただき、周知をしていただくため道路沿いの2ヶ所に看板を増設しました。なるべく早い時期に元のように戻るようにという思いからの”あがき”です。この記事をお読みの皆様、志田焼の里博物館は感染に万全を期しスタッフも対応しますので、安心してお越しください。お待ちしております。
5月11日から開館します。
5月11日から開館します。ただし、5月一杯は見学者のみのお客様しか入館できません。陶芸体験のお客様は6月1日からの入館になります。まだ、コロナウイルスが収束しない状況での開館ですので、当館においては消毒、手洗い、マスク等を徹底し、お客様およびスタッフ共にウイルスに感染しないようできる限りの対策を講じ安全な状況での体験、見学を楽しんでいただこうと考えています。4月と5月中旬までは規制がかかり入館者はありませんでした。この間よかったこともありました。普段できない館内の整理・清掃・整頓、又体験室の手洗い場増設、休憩室のエアコン設置等、施設の環境及び設備の改善が出来より便利で楽しんでいただける状況になりました。スタッフ一同、万全を期し皆様のお越しを心よりお待ちしております。
さみしいランプシェード展
3月に無料のランプシェード体験を応募しました。作っていただき焼成後1年間お預かりし館内に展示しお客様に見てもらい1年後はお客様にお返ししようという企画でした。お客様のランプシェードは4月末には完成しました。ゆえに5月初めからお客様に見ていただこうと思いでに展示も完了していますが、現在コロナウイルス感染防止のため博物館は閉館、お客様はありません。展示はしていますが、ランプシェードは見てもらうことが出来ません。1日も早く、コロナが収束しお客さんに来ていただくようにならないと、ランプシェード達も日の目を見ません。とりあえずは5月6日まで閉館ですが延長になる可能性大です。あ~~あ、どうしたもんかなあ。見学、陶芸体験等のお客さんが来ない博物館なんてさみしいなあ。館内は今日もひっそり静まり返っています。せめて、ランプシェードの灯りだけでも煌々とつけとこうかな。
入館規制のお知らせ
コロナウイルスが全国に感染拡大している中、嬉野市の公共施設への全面入館禁止規制を4月18日から5月6日までの間行うことになりました。志田焼の里博物館も嬉野市の公共施設であることから、この入館禁止規制を行うことにいたしました。楽しんでご来館していただいているお客様には申し訳ありませんが、今のウイルス感染拡散現状をご理解いただきご協力をお願いたします。ウイルスが収束し規制が解除された折は、今に増して楽しんでいただける博物館を目指し、スタッフ全員頑張るつもりですので今後ともご利用いただきますようお願いいたします。皆さんもどうかご自愛ください。
館内見学及び陶芸体験の自粛についてのお知らせ
佐賀県でも新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。幸い嬉野市においては現在のところまだ感染者はいませんが、いつ感染者が発生してもおかしくない状況にあります。嬉野市としても対策に苦慮しているようですが、まずは公共施設来館者の自粛をするということで、当館にも要請がありました。当博物館においては①館内の見学者は、来館時手の消毒をして間隔を2.0m以上取って見学をするようにと通達がありました。又、②陶芸体験者については、嬉野市外の方は、申し訳ありませんが陶芸体験をご遠慮していただくことになりました。見学や陶芸体験のお客様をお断りするのは、意に反し本当に心苦しく思っております。ただ、感染者を当館の対応不備で出ることがないよう、いろいろと対策をおこなっており、このことが感染して苦しい思いをする方を一人でも出さないためでもあります。どうかご理解いただくようお願いいたします。ウイルス収束の際は、今に増して、お客様に楽しんでいただける博物館を目指し、努力していきたいと思っておりますので今後ともよろしくお願いいたします。 志田焼の里博物館 スタッフ一同
※現時点での自粛要請は4月10日~5月6日までになっております。