インフォメーション
わくわくウォーキングの皆さん来館ありがとうございした
先月末、久間地区地域コミュニティの企画で地元名所旧跡を巡る、わくわくウォーキングの皆さん26名が当博物館に寄っていただきました。当館といたしましても地元の皆様に、日本遺産でもある志田焼の里博物館をよく知っていただくため、館内の案内説明をさせていただきました。地元民でありながらよく知らなかったという方もおられ、少しは知識としてもっていただけたのかなあと思いました。昼時に差し掛かったため当館内で弁当も食べていただき、和気あいあいの中、館内で楽しい時間を過ごしていただだいたことは何よりでした。地元のこの素晴らしい産業遺産は宝物だと私は思っています。皆様の口伝いで一人でも多くの見学者に来ていただければ幸いです。今回は、当館をコースに組み込んでいただき有難うございました。
春祭り中止のお知らせ
例年5月の連休の初日と二日目に「志田焼の里博物館春祭り」を開催しておりましたが、今回は中止といたします。御存じのようにコロナウイルス感染者が今日の時点で佐賀県で5名出ています。嬉野市からの不特定多数の人が多く集まる催し物の自粛も要請されていることから中止にいたしました。今のところ秋祭りは開催する予定ですので、その節は足を運んでいただけば嬉しく思います。とりあえずは春祭り中止のお知らせでした。
博物館がピンク色に染まった
志田焼の里博物館は約7500㎡の敷地に23棟の歴史ある建物が建っている。その敷地の中心部に10メートル四方もあろうかと思われる大きな桜の木が6本ある。今、その桜が満開近くになって博物館は一面ピンク色に染まっている。一年間のうちで、最も美しいい博物館になってる。この素晴らしい景色を一人でも多くの人に見ていただきたい。どうですか一度見に来ませんか。弁当でも持って。
仲良し姉妹、陶芸体験記
遠くは愛知県西尾市より榊原舞香さん、優香さんの姉妹が当博物館に来てくれました。今回の旅行は妹,優香さんの就職祝いの旅行だと聞きました。お二人は当館でランプシェードを3時間くらいかけて丁寧に作っていただきました。今回の旅行記念にしたいということで、当館のランプシェードを選んでくれたのです。お二人を最初は同級生のお友達かと思い、お声がけしたら姉妹と聞きました。よく友達と間違われるそうです。ランプシェードの体験状況を見ていて本当に仲の良い姉妹だなあと思いました。お二人と世間話もでき私も楽しい時間を過ごすことができました。今夜は福岡で一泊し屋台に行きたいそうです。いいですね姉妹で旅行が出来るなんて。ランプシェードは丁寧に焼成して出来上がり次第お二人の元へお届けします。どうか楽しみにしていてください。世界に一つだけのランプシェード、きっと素晴らしい旅行記念になることと思います。今日は遠くから本当にありがとう。いつまでも仲良い姉妹でいてください。
いいなあ、こんな家族。
髙田諒子様ご家族4人が、福岡県大牟田市から当博物館に来ていただきました。お若いご夫婦と子供さん二人。陶芸体験では5寸皿に絵付けをしていただきました。皆さんは家族の顔をそれぞれ書いていました。絵付の途中、お母さんや、お父さんと子供さんたちの会話が、ほんわかあったかく、幸せを分けていただいたような気持になりました。末っ子の女の子があまりにもかわいくて、つい話しかけてしまいました。家族旅行をしているということで、今から嬉野温泉のとある旅館に一泊するそうです。あったかいご家族のおかげで、私も今日一日幸せ~~~。絵付したお皿は、今しばらくお預かりし丁寧に焼成し皆様の元へお送りします。世界に一つしかない皿、大切に使っていただくと嬉しいです。又、機会があったら当博物館に遊びに来てください。待ってま~~す。