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今年も睡蓮の花が咲きました
今年も、館内の水槽に綺麗な睡蓮の花が咲きました。周囲にはこれから咲こうとする、つぼみの睡蓮がいっぱい育っています。例年、来館のお客様や私達スタッフを楽しませてくれます。又、水槽内には、ヒブナや金魚やタナゴが所狭しと泳いでいます。子供たちが来たらすごく喜んでくれます。ただ、ヒブナを金魚!金魚!と叫んでいますので『これはヒブナだよ』と正しています。花や魚はこころを癒す力があるように思います。館内は花が少ないのでこれからは、花をあちこちで植え、増やしてお客様に楽しんでもらえたらなあと思っているところです。
最悪の天気の中、来館していただきありがとう
加来野辰也さんと柞木香凛さんのお二人は、嵐のような雨の中、はるばる福岡県飯塚市から当博物館に来ていただきました。ろくろ体験をしてもらいましたが、体験中は嬉野市の避難に関するエリアメールは鳴り響くし、雷は鳴るわ、強風は吹くわ、嵐のような雨は降るわの中、よくぞ来てくれましたという思いでした。初めて来たということでしたが、この施設は歴史があり身を置くと心が落ち着くと、嬉しいお褒めの言葉をいただきました。ろくろ体験は、たのしい会話の中、大き目の皿と、飯椀らしきもの?数点を作っていただき3個焼成していただくことになりました。この記事をホームページにアップするため写真を撮らせてくださいとお願いしたところ快く承諾していただきました。又、自分たちもインスタにアップすると言っていただき感謝感謝です。本当に仲の良いお二人でした。写真を見るとその中の良さは一目瞭然です。いつまでも、いつまでも仲の良いお二人でいてください。今日は、最悪の天気の中、本当にありがとう。長い道のり、お帰りは気を付けて!!
暑い日は、ミストシャワーが気持ちいい
天気予報では、今年の夏は去年の夏より猛暑日が10日ほど多いとか。猛暑日とは気温が35℃を超える日だそうです。それに加えてコロナでマスク着用ときたらもうたまらんチャン。体が溶けてしまいそう。溶けはしないか。そこで、当館では博物館の敷地内に入ってすぐのところに、ミストシャワーを設置しました。シャワーを浴び、少しでも体温を下げ、陶芸体験や見学を楽しんでもらおうとの試みです。ただ、シャワーを顔面に長くあてるのはやめてください。去年、子供が顔面にシャワーを浴び続け、上着迄水浸しで、お母さんからひどく怒られていました。じゃあ室内にはクーラーはないのかとお思いの方もいらっしゃるかしれませんが、安心してください。体験室にはちゃんとクーラーがついていますので快適に陶芸体験ができます。猛暑日でも体験室は別世界、快適に過ごせます。そうゆうことで、当館ではみなさまを万全の準備でお待ちしております。
あちこちから、来てもらってありがとう
太良町からひとり、鳥栖市からふたり若い女性に来ていただきました。お名前は、川嶋さん、横尾さん、三苫さんの三人です。3人は高校の友達ということで住んでいるところは佐賀県の端々ですけど、時々連絡しあって、あちこちへ出向き楽しんでいるそうです。今回は、数ある体験施設の中から当館を選んでいただき有難うございました。体験ではランプシェードを作っていただきました。わきあいあいのなか、楽しそうにランプシェードを作っていただき『また来たい』と言っていただきました。私達スタッフはこの言葉が何よりの励みになります。これから先もずっと仲の良い友達でいてください。作品はしばらくお預かりし、丁寧に焼成して皆様の元へお届けします。楽しみにお待ちください。又、新築の折はぜひ、自分の手でオリジナルの表札を作りに来てください川嶋さん。表札はおすすめですよ。では、またいつか会える日を楽しみにしています。お元気で。
ゆいちゃん、すごくかわいかった
長崎県大村市から、裕大さん、みなきさん、ゆいちゃんに来館していただきました。陶芸体験は3人ともロクロ体験をしていただきました。ゆいちゃんは4歳だったけど頑張って湯呑とごはん茶碗をつくりました。そのあとは、ちょっと飽きたのか電動ロクロの回転盤を回転ずし屋に見立て、粘土で握りずしを作って楽しみました。私が『マグロを一つ下さい』と言ったらちゃんと一つ渡してくれました。写真を見るとゆいちゃんの周りは握りずしだらけ。今日は、お客さんが少なかったので、こんなこともありだよね。ゆいちゃんはこんなことも言っていました。『ママここに連れてきてくれてありがとう』って。よっぽど楽しかったのかなあ。普通こんなこと言わないよね4歳だよ。かわいかったな、ゆいちゃん。寿司は持ち帰れなかったけど、今日作った茶碗はもうしばらく預かって、出来たらゆいちゃんの元へ届けます。楽しみに待っててね。又、時間が出来たら博物館に遊びに来てね。待ってま~~~す。