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2020 / 06 / 21  16:00

あちこちから、来てもらってありがとう

あちこちから、来てもらってありがとね

太良町からひとり、鳥栖市からふたり若い女性に来ていただきました。お名前は、川嶋さん、横尾さん、三苫さんの三人です。3人は高校の友達ということで住んでいるところは佐賀県の端々ですけど、時々連絡しあって、あちこちへ出向き楽しんでいるそうです。今回は、数ある体験施設の中から当館を選んでいただき有難うございました。体験ではランプシェードを作っていただきました。わきあいあいのなか、楽しそうにランプシェードを作っていただき『また来たい』と言っていただきました。私達スタッフはこの言葉が何よりの励みになります。これから先もずっと仲の良い友達でいてください。作品はしばらくお預かりし、丁寧に焼成して皆様の元へお届けします。楽しみにお待ちください。又、新築の折はぜひ、自分の手でオリジナルの表札を作りに来てください川嶋さん。表札はおすすめですよ。では、またいつか会える日を楽しみにしています。お元気で。

2020 / 06 / 19  15:12

ゆいちゃん、すごくかわいかった

ゆいちゃん、すごくかわいかった

長崎県大村市から、裕大さん、みなきさん、ゆいちゃんに来館していただきました。陶芸体験は3人ともロクロ体験をしていただきました。ゆいちゃんは4歳だったけど頑張って湯呑とごはん茶碗をつくりました。そのあとは、ちょっと飽きたのか電動ロクロの回転盤を回転ずし屋に見立て、粘土で握りずしを作って楽しみました。私が『マグロを一つ下さい』と言ったらちゃんと一つ渡してくれました。写真を見るとゆいちゃんの周りは握りずしだらけ。今日は、お客さんが少なかったので、こんなこともありだよね。ゆいちゃんはこんなことも言っていました。『ママここに連れてきてくれてありがとう』って。よっぽど楽しかったのかなあ。普通こんなこと言わないよね4歳だよ。かわいかったな、ゆいちゃん。寿司は持ち帰れなかったけど、今日作った茶碗はもうしばらく預かって、出来たらゆいちゃんの元へ届けます。楽しみに待っててね。又、時間が出来たら博物館に遊びに来てね。待ってま~~~す。

2020 / 06 / 15  16:21

唐津市からの不思議なお客様

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唐津市から若い女性二人が陶芸体験に来てくれました。女性の名前は、井本沙奈さんと岡部愛音さん。このふたり不思議な縁の持ち主。高校のお友達と聞きましたがそのほかの類似点にびっくり。①生年月日が同じ、②身長が同じ、③血液型が同じ、④お兄さんの生年月日が同じ、⑤お兄さんの血液型も同じ・・・・。こんなことってある???陶芸体験はろくろをしてもらいました。体験中は本当に明るくて楽しいお二人でした。こんな友達がいてうらやましい感じもしました。いつまでも無二の親友でいてください。館内の写真も何枚も取ってもらいSNSにもアップしてくれるそうです。ありがとう。また、時間があったら当館に足を運んでください。お待ちしています。

2020 / 06 / 05  14:44

これって、どうなるの❓

これって、どうなるの❓

志田焼の里博物館のシンボルのひとつとして、大きな赤レンガ造りの煙突が2本ある。この煙突は国道からもよく見え来館する人の目印になっている。この煙突の1本のてっぺんに今、木が3本育っている。野生の木々や植物は育つ場所を選べない。そんな意味で生命力には感心する。これから梅雨を過ぎ暑い夏がやってくる。果たしてこの木は逞しく生き延びることが出来るのだろうか。皆さんはどう思いますか。???  コロナウイルスの来館規制で閑散とした館内を巡回していて、そんなことを考えていた。

2020 / 06 / 05  13:24

ランプシェードいかがですか

ランプシェードいかがですか

当館では、陶芸体験のひとつとしてランプシェード作りを行っています。半かわきの生地に型板でデザインしカッターナイフで彫りこんで作品を仕上げます。完成するまで約3時間くらいかかります。お客さんによっては、体験をしたいけど時間の余裕がないので、完成した作品を購入したいと言われる方が今までも数名いらっしゃいました。そこで、今回コロナウイルス感染防止措置で入館者に制限を掛けた空いた時間を利用して、10個ぐらいオリジナル作品を作成しました。見学の際、もし気に入った作品がありましたらお買い求めいただけば幸いです。尚、同時にお客さんが作成された作品の展示も行っています。合わせてご覧いただければありがたいです。