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2020 / 01 / 24  12:44

蝋梅(ろうばい)を志田焼に飾ってみました。

蝋梅(ろうばい)を志田焼に飾ってみました。

庭に咲いていた蝋梅があまりに綺麗だったので博物館内の志田焼に飾ってみました。建物の外に飾ったら、あたり一面すごくいい香りがして幸せな気持ちになります。来館していただいたお客様が、足を止め花の美しさと花の香りを楽しんでおられます。近寄って花びらを見ると本当に蝋で造ったような形をしています。だから花の名前が蝋で造った梅の花、蝋梅になったのがうなずけます。

2020 / 01 / 21  13:26

陶芸体験とピザ、一緒に楽しみませんか。近い時期に発売開始。

陶芸体験とピザ、一緒に楽しみませんか。

御来館のお客様に、陶芸体験とピザを一緒に楽しんでいただくためにピザ販売を行いたいと考えています。ピザは生地作りから博物館のオリジナルのものを造りたいと思っています。現在、試行錯誤の状況です。マルゲリータをベースにしたおいしいピザを考えています。こうご期待。

2019 / 12 / 26  12:28

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます

     今年は、子(ねずみ)年です。十二支の最初の年です。そうゆう意味からも今年は何か、新しいことを仕掛けていきたいと思っています。より魅力ある志田焼の里博物館にするには、なにが必要なのか、お客さんはここに何があったら行ってみたいと思われるのか、博物館の趣旨を損なわず斬新さを求め、考えていきたいと思っています。そして結果として、この施設見学と陶芸体験が来館していただいた皆様の心に残り、思い出作りにお役に立てれば私たちも嬉しく思います。                                               今年も一年間、皆様のご健康とお幸せをお祈りいたします。そして、今年も例年同様よろしくお願いいたします。            令和2年1月4日 スタッフ一同

2019 / 12 / 19  12:38

中学生の発想はすばらしい

中学生の発想はすばらしい

塩田中学校で生徒に、鉛筆立てを手びねりで造るという体験があった。一人ひとりの作品はすべて違い斬新な発想で、感性が豊かだなあと感心した。私は固定観念が強くて、機能性のみで造ってしまいそうな気がする。焼き物というものはこう造らなければならないということは何もない。最終的には形にしろ色にしろ、自分が好きなものがいいのである。用途だって飯椀でコーヒーを飲んでもいいし、料理を盛ってもいい。朝ドラのスカーレットで言っていた。すばらしい形の生地が出来ても、窯の中の火の神様に嫌われたらいいものはできないと。形も色も焼き物は最終的に、人間の力の及ばない窯の中の炎の力で完成させられる。だから、おもしろい。今回の中学生の作品が、作者の元でずっと使い続けられますように。

2019 / 12 / 13  12:51

今年、1年ありがとうございました

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令和元年も、残り数日となりました。今年、当博物館に見学に来ていただいた方、又陶芸体験に来ていただいた方、又また、博物館の管理・運営に携わっていただいた方、今年1年間本当にありがとうございました。私たち志田焼の里振興会のスタッフ一同は、「博物館に来てよかった」、「楽しかった」「また来てみたい」と言っていただきリピーターになっていただけるよう、来年も頑張っていきたいと思っております。お客様の笑顔が私たちの頑張りの元です。又、見学・陶芸体験等に興味があられる方は是非一度足を運んでいただけないでしょうか。詳細の内容等は、お気軽に電話いただけばスタッフがお答えいたします。お待ちしています。

尚、年末年始の令和元年12月29日~令和2年1月3日までは休館日とさせていただきます。