インフォメーション > 14ページ - 佐賀で観光体験・陶芸体験・ものづくり体験ができる体験施設「志田焼の里博物館」

毎年、この時期になると館内の２畳ほどの小さな池に睡蓮が咲きます。この池には、ヒブナ、金魚、タナゴ、めだかが30匹ほど泳いでいます。来館した人たちは、興味深く見てくれていますが、今年もまたきれいな睡蓮が、6輪咲いてくれました。ヒブナや金魚の赤と睡蓮の乳白色と葉の緑とのコントラストがいい感じをかもし出していて、一段と綺麗な池の状況をつくっています。ぜひ見てもらいたいなあと思っています。睡蓮が咲く期間は一時です。ぜひ一見を。

遠くは、鹿児島県出水市からロクロ体験に来ていただきました。去年の夏に来ていただいて２回目だとか。ありがたいですね遠くから来ていただいて。篠原燎(りょう)さんと千花(ちか)さん、今回のロクロ体験は新婚旅行の思い出づくりだそうです。しかも、この体験を新婚旅行の初日に決めていただいたそうです。嬉しいですね。さわやかで、ロクロも上手だし本当にういういしいお二人でした。今夜は、嬉野のとある旅館にお泊りと聞きました。今回の旅行が思いで多き旅行になり、お二人がいつまでも、いつまでも幸せでありますように。ところで、私の新婚旅行は、鹿児島の城山観光ホテルに泊まったような、泊まらなかったような？もうはるか昔４５年前になるので記憶が定かではございません。私のことなんかどうでもいいか。燎さん、千花さん次回は子供さんと来てくださいね。お待ちしていま～～～～す。

めっちゃ明るく元気な望さんと真奈美さんが、福岡市から陶芸体験に来てくれました。体験は、ロクロ体験をした後、”茶香炉”と”しずく”の透かし彫り体験までしてくれました。体験中は「すごく楽しい。すごく楽しい。」と言ってくれて、こちらまで嬉しくなり楽しい思いをしました。初対面なのにもう数回会ったような親しみを感じました。ロクロも透かし彫り体験もすごく上手？？？とまではいかなくてもまあまあの出来でしたが、満足してもらったようなので、まっいいか。今日は、嬉野のとある旅館泊りだとか。いいですね、こんな気を許せるお友達がいるということは。今回の二人旅、存分に楽しんでください。また、『どっか行こうか』と思ったときは、迷わず志田焼の里博物館へ。又、一緒に楽しい時間を過ごしましょう。お二人がずっと、ずっとずっと、仲の良い友達でありますように。

七夕の季節になりました。彦星と織姫はとあることから、遠く離れた場所に住まわせられました。相思相愛の二人は会いたくてたまりませんが、７月７日の七夕の日の天の川を渡ってからしか会うことが出来ません。それも１年に１度です。その日、雨が降っても天の川はできませんので会うことが出来ません。その日の晴れを願って、又自分の願いも彦星と織姫の逢瀬にあわせてお願いすると成就すると昔から言い伝えがあります。皆さんも、あまり七夕を揚げる機会があまりないかと思います。志田焼の里に来て、短冊に自分の願いを書いて笹につるし、思いを叶えてませんか。

箸置きとして当館で造った青い鳥を150円/個で展示販売していました。それを買っていただいた演芸場関係の方から、後日100個の注文がありました。公演記念としてお客様か？出場者か？にお渡しするそうです。そこで考えました。そんな使い道があるのなら、結婚式にも参加していただいたお客様にお渡しするとか、その他もろもろの使い道があるのではないのかと。この記事を読んでいただいた方、何か使っていただけませんか。消費税込みで150円/個というリーズナブルな価格で販売いたします。少しは在庫していますが、多いと事前に注文をお願いいたします。もちろん、ご要望により他の色や大きさも変えることが出来ます。　志田焼の里博物館　0954-66-4640